本当に時間に余裕が無い訳ではないのに
見えていない人に気配りは無理
働いていても専業主婦であっても、時間さがあっても朝の忙しい時間帯というものはあると思うのですが、わたしの都合を考えずお構いなしに話しこむ井戸端会議の主催者がいます。
朝、ゴミステーションが近いということもあり、ゴミ出しの後に後で玄関前で会議をされるのですが、わたしが玄関を出ると、丁度いいところに来たと言われ、近所の方の噂話を言い始めるのです。
何故なら、わたしが以前、近所の子供会のお手伝いをしていたこともあり、わたしの知る近所の方々の情報と照らし合したいご様子なのですが、せっかく築いた子供会の方々との信頼関係を崩したくないし、悪口につながるようなことも言いたくないので、申し訳なさそうにバスの時間に間に合わないと会社に遅刻してしまうのでと、会話を遮ってその場から立ち去るようにしています。
上手く交わしていると思っていたのですが、徐々にわたしに子供会のお手伝いのご依頼が来なくなったことに不安を感じ、仲の良い方に聞いてみると、井戸端会議の主催者が子供会の方に、わたしは朝から時間的な余裕もなく忙しくしているから、誘うのをやめた方が良いという助言があったとのこと。
結構、やりがいにしていたボランティア活動だったので、実際はそんなに忙しいわけではないと言うと、無理をしないで体を大切にしてほしいと言われてしまいました。
そんなつもりで毎朝、噂話に参加しなかったわけではないのにと思いつつ、なんとか打開できないか検討中です。
人のふり見て我がふり直せ
もしかして自分自身が同じことをやってしまったりしていませんか?
人は意外に見えていないもの洞察力講座を受けてまず最初にみなさんが行き着くのは「自分が原因か!」という思いです。