婚活と洞察力〜少しは落ち着いて!!〜

コミュ障は婚活の妨げに!
婚活はコミュニケーション命の活動です。それもどんなに気の利く話をしたとしても相手をよく観察して、タイミングや心理を読み取る洞察力がないとなかなかうまくいきません。今回はコミュ障の人のプロポーズの話です。
あわてすぎたプロポーズ
コミュ症だった男友達が婚活サイトで知り合った女性と付き合うことになり、1ヶ月…
その男友達から連絡が来て、彼女にプロポーズをしたいので指輪を一緒に見に行って欲しいとのこと
1ヶ月で早くないだろうか?と思いつつ、もしその現場を彼女に見られたら誤解を招くのではと伝えると慌てて電話切られました。
嫌な予感を感じつつ数日が経ったある日、男友達から会って話がしたいと連絡があり、仕事のお昼休みに少し会うことにしたのですが
なんとやってきた彼の手にはジュエリーショップの小さな紙袋が4、5コほど。
話を聞くと店員さんに彼女の指のサイズを聞かれ恥ずかしさとあまりの焦りから店員さんのアドバイスもあまり聞かず当てはまりそうなサイズの指輪を4、5個ほど購入してきたそうです。
返品できないことや後日彼女と一緒に、などの店員さんのアドバイスや説明に耳を傾けることもせず(出来ず)急いで所持金全部を使い果たし帰ってきたらしいのです。
まぁあまりのテンパりに、とにかくその場から逃げ出したかったのだろうなと思います。
私は質屋での換金をその友達に勧めたり、彼女の指輪のサイズをさり気なく聞き出すアドバイスなどをしながらも指輪の総額が気になって仕方ありませんでした!
しかし…そんなんで大丈夫か!?