心をこんなに読み取られたらヤバイ

洞察力講座も回を重ねるごとに受講生の理解度も増してきて、気づける領域が格段に増えています。コミュニケーションの根底が覆るようなこの講座は「空気が読めない」「コミュニケーション障害」と言っている人たちやそういう人を管理する人たちにとても役に立つ即効性のあるスキルだと思います。(体験談より抜粋)
洞察力講座参加者の声
他の人たちはすでに洞察力を持っているじゃない!使っているじゃない!わかっているじゃない!と今日は感じました。本当に洞察力がないな私。知識として知っているだけじゃ使い物になりません。この講座を受けてそんなことを思いました。ではどうやったら身につくのか?これからの課題ですね。周りの人を観察し続ける必要がありそうです。それがわかっただけでも受けた価値があったと思います。私の修行はこれからです。
聞かれた話の内容に対して、興味があるかないかは動作の大きさ、言葉の多少、言葉のテンポ、スピードによって変わることがよくわかりました。リアルな体験を思い出し、相手に伝えようとするときにも動作が大きくなり、表現力が豊かになり、言葉のリズム、テンポがよくなる傾向がある。言葉の抑揚や大小、リズム、テンポそして動作に注目することで相手の感情の変化に気づくことができることを学びました。
目的意識を持ってすること意味があると思う。同じ人を繰り返し見ることで少しずつ新しいことに気付けて行けたのが嬉しかったです。さらに自分の話し方もチェックしてみたい気になりました。
今まで自分のことをここまで客観的に見たことがなかったので本質の部分を知れてよかったです。種明かし練習は為になると思います。洞察力が身につけば本人よりももっとその人に詳しくなれます。人と関わる職業の方は必ず役に立ちます。
話を聞くときは単に「うなづき」であっても状態を変える、表情を変えると話しても話しやすくなる。というメンバーの話を聞くほど参考になります。洞察力は対人関係の全てに役立つ力だと実感した。講座は体験型がいい。その点椎名先生のこの講座はbefore→afterが自分でも感じられるのがありがたい。
質問に対して、考えがまとまった瞬間、「ほっ」としたようになり、モードが切り替わったことがよくわかった。「あ、ネタが降ってきましたね」という瞬間がわかるのはコミュニケーション上とても良いと思う。
- したい話のときに声が大きくなっている気がする
- のってくると体が動くことがわかった
- 相手とリズムが合っていると話が盛り上がる
- 話をしているときのアクション、目の輝き、声の強弱、スピード感で心の中にすっと入れるときがありました。脳の中が変わりつつあります。
- 考えているときに「う〜ん」と声を発するのは「考えていますよ〜」という質問者への意思表示(気遣い)なのだがそういえばいつからやるようになったのだろうと自分に疑問が浮かび面白いと思った。
- 本人が気づいてなくても話が乗ってくると声のトーンや大きさが変わることが面白い。
- 「う〜ん」と声を発することで集中して考えられていることを知った。
- 表情が思っている以上に感情を表していることを改めて実感しました。普段から無意識に読み取っていた部分がありますが、さらに意識を高めるともっとたくさんのことが読み取れるなと思いました。
- 話をするときにこんなに読み取られているとしたらヤバイと真剣に思いました。
- 人は興味があること、実際の経験、楽しかったこと、つらかったことなどのときには表現や身振り、声のトーン、スピードに変化がある。逆に興味がない場合には表現がなくなる傾向にある。
- 私が会話をチェックしていた人は何かを考えたり、疑うときに体が右に傾く傾向があると気づきました。
- 思い出を両手で何かを包むような表現で示していたのが印象的でした。
- ◯◯で◯◯で◯◯でと言いながら自分で味わっていることがわかった。繰り返しは最後になる程、実感が伴い、声の響きや全身の一体感が変化した。