恋愛に生かせる洞察力　コミュ障なあなたにもできる3つのポイント

2016/09/06 成功する婚活・失敗する婚活洞察力洞察力講座
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The future depends on what you do today..

気になった相手とのデート、ちゃんとあなたは相手のことを見れていますか？

見れてるよ！と思ったあなた。
あなたと話している時、その相手の足はどちらを向いていたか覚えていますか？
腕は組んでいましたか？姿勢は、前かがみ？それとも、若干、のけぞり気味でしたか？

普段、相手の顔を見ながら話している人ですら、顔以外の動作や仕草に注意が向いている人は多くありません。
試しに、喫茶店などで周りの人がどんなふうに話しているかを見てください。
まずは手始めに見ていてもバレにくい足の向きなんていかがでしょう？

足をまっすぐ相手に向けているか、それとも、椅子の下に足を組んで落ち着かなくしているか

実はこの点をみるだけでも、その会話している人同士が気があるのかないのかが判断できます。

簡単に言ってしまえば、足をちゃんと相手に向けているのは相手に今日がある証拠です。反対に、椅子の下で足を組んでいる人は、相手に関心がないか、かなり警戒して話を聞いています。

少し自分でも心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

今日は、足の向きなど、洞察力素人でもできる簡単な3つのチェックポイントで相手が自分に興味があるかどうかを判断できるコツをお伝えします。

1：足の向き

2：相手の持ち物の境界

3：動作の同調

1：足の向き

まず一つ目の足の向きは、さきほど申し上げたとおり、話し手のほうに向いていれば興味があるサインです。
もっと興味を示しているサインとしては、たまに足をバタつかせることです。気分が乗っているため、無意識に少し足が上下に動いてしまっているときがあります。このときは、かなり興味を示しているとも言えるので、あとの話術はあなた次第です。

2：相手の持ち物の境界

テーブルの上にその人の所有のものがあるときはその人がどこまで自分のテリトリーを主張しているか、単純に目分量で自分と比較して図ってみてください。
興味があればあるほど、相手の境界は狭くなっています。反対に、不快感などを示している場合は、携帯や、私物などをどんどんテーブルの真ん中の方に寄せてきて、相手との間に無意識なバリアをつくろうとします。

3：動作の同調

会話をしている人の動きそのものや姿勢が一致しているかどうかです。この同調がうまくできているときは、お互いに腕を組みながら話していたり、同じタイミングであいづちをしたります。反対に、同調がまるでとれていない場合は、二人がまるで違う行動をしていて、見ていてぎこちなさすら感じることがあります。
自分が話している時にふと、気になった時はわざと腕を組んだり、腕をさすってみたりするといいでしょう。そのあと、相手が自然と腕を組んできたり、腕をさすったりしたら同調がとれている合図です。

まとめ

まずは最初に書いたように、いきなり自分と相手でこの動作を確認するのではなく、他の人がどうなっているかを見てみるのがよいでしょう。
間違ってもSMAP×SMAPで木村さんに向けて、他のメンバーの足の向きがどうなっているかなんて見てはいけませんよ？
世の中には知らないほうがいいこともあるんです。
仲の良さそうなカップル、なんかうまくいってなさそうなカップルはそれぞれに特徴があって、よく観察しているといろんな動作が見え隠れしています。
言葉なんて聞こえずとも、その表情からだけでもそのカップルがうまくいくかどうかというのは洞察力のある人から丸見えです。
まずは、単純に向きでわかる「足」に注目していろんな人の動きを見てみると世の中の見え方が変わってくるでしょう。