年寄りの犯した罪の罰を子どもたちが受ける
ちゃんと見ていない運転手
バスの定期を使用しています。降車時、スイカや、現金払いの人には、「ありがとうございます」というバスの運転手。定期購入者もお金は先に支払い、定期を購入しています。また、定期を見せてバス停で降車。降車しようとすると運転手は横を見ていて定期や私のことすらみもせず、降車し歩き出した途端、「お客さん支払い」バスにもどり定期をみせたら、ちゃんと見せてもらわないと困るよと。
違うだろ!ちゃんと見なかったのは、運転手さん貴方ですよといってやりたいです。
子どもの挨拶に答えられない大人
通学の子供が「ありがとうございました」といいながら降車する時、何も答えない運転手をみかけます。最小さな子供が挨拶をしているのだから、いい年をした大人が何故挨拶ができないのか?最近の子供はというけれど、明日を担う子供たちを作るのは、今の大人なのだから、やはり子供たちの言葉や挨拶には耳を傾けていかなくてはならないと思う。
昨今少子化が囁かれています。そんな世の中で子供は社会の宝なのだから、地域、社会で大切に育んでいくべきだと思います。そんな光景をみて、私はとても残念に思い考えさせられました。
年寄りの犯した罪の罰を子どもたちが受ける
子どもは大人を見て育ちます。不登校の子どもたちも問題を起こす子どもたちも、ゲーム依存の子どもたちも「だって大人だってやってんじゃん」とダメな大人を引き合いに出します。