板挟みになるアルバイト
お客様からのプレッシャーが
今週の水曜日のバイト中に起きたことです。
私は飲食店に勤めており、あるテーマパークの中にあるレストランなのですがお昼時の一番混む時間にあるお客さんに呼ばれ対応しました。そのお客さんは家族で来店され、既にお席に付いていて番号札を机の上に立てておりました。注文されたものがとても料理が大きく量も多いものでした。運が悪いことにこの時間帯に大皿料理の注文がとても多く、そのお客さんも大皿料理を注文していた為キッチンもとても立て混んでおりお料理をお出しするのに時間が掛かっておりお客様はとてもお怒りの状態だったのを感じられました。「早くして、ハリアップハリアップ」っと言われ「只今大皿の注文が混みあっております。オーダーを受けさせて頂いた順番にお出ししている為もう少々お待ちください」と伝え納得して頂いたのですが、その後も中々そのお客様に大皿料理が行かずお客様がイライラしているのが目に見えて分かりました。
お腹が減っていてメインの大皿料理が中々出ないのは確かにイライラされるとは分かるのですが、待ち時間に何故か子供を窓のちょっとした出っ張りにのしていたのはちょっと違う気がするし皆お腹減って来ているのは承知していて早く出すよう頑張ってるからもうちょっと待って欲しいなと思いました
人は自分の内的な世界の中に住んでいる
私たちは目の前で起きているレストランの出来事を体験しているのではなくて、自分の中にある世界を見ています。このバイトの人は大皿がなかなかできないことを見ていますし、お客様は子どもを見ているのかもしれません。それぞれに正論があるし、世界観が違います。どこをどう察するかですね。