どちらが察するのか?相手か自分か?
彼女といるところでからまれる
人はつるむと気が強くなって、一人でいるときにはしないようなことでもするんですよね。一人では絶対にしないのに、集団になると気が強くなるという。これは不良のような、ああいう系に多いですよね。いい迷惑ですよ。僕が彼女と車で出かけていたときのことです。駐車場で車を止めて歩いていたら、向こうに集団のガラの悪い人達がいて、ああ嫌だなあと思ったら、案の定ですよ。すれ違うとき、こっちは十分によけたのに、それでも思いっきり、僕にぶつかって、いちゃもんをつけてきたんですよ。わざわざぶつかりに来なくてもいいのにって感じです。あれはどうみても、ねたみと嫌がらせですね。自分に彼女がいないのと、集団で他の連中にいいとこを見せようとしたんでしょう。人間のクズですよ。
空気を相手に読ませるから後手になる
こういうときこそ、空気を読めと言いたいですが、ああいう連中には、言っても無理ですね。彼女といるときに、集団でからんでくるのなんて最低な行動ですよ。人間、抗議や反抗できない立場の人に責めるのは最低なことです。もしあの男が一人だったら、絶対にからんで来ませんよ。集団だから、そういうことをするんですよ。絶対、カップルに絡むのは禁句ですよ。
コミュニケーションの目的は望む結果を得ること
コミュニケーションがうまくいっているかどうかは自分が望んだ結果が得られたかどうかでわかります。このケースの場合には結果として望まない結果になりました。文句を言ったり、相手の欠点を責めるよりも洞察力を身につけて、上手にかわしたいですね。